競技会の申し合わせ 競技会の申し合わせ 1.九州四県対抗南九州大会 前年度大会の上位4チームをシードの対象とする。ただし、出場チーム8チーム未満の場合は上位2チームをシード対象とする。新年度事業であるため、新しいチームで登録した場合、途中移籍は認めない。しかし、大会参加後の転勤や新卒業生(高校・大学)に関しては、本人の意志やチームの意見を十分に考慮する。 2.全日本社会人バスケットボール選手権大会 宮崎県予選 前年度大会の上位男子4チーム・女子4チームをシードの対象とする。ただし、出場チーム8チーム未満の場合は上位2チームをシード対象とする。1と2に参加するチームは必ず帯同審判を用意しなければならない。用意できないチームは、審判部に5,000円支払うものとする。(帯同審判は、県公認・日本公認の取得者とする。)公式戦[九州四県対抗県予選、九州クラブバスケットボール大会宮崎予選]において、組み合わせ抽選後の棄権については、原則認めない。やむを得ず、棄権する場合は、次年度の当該大会への参加資格を失う。また、2週間以内に30,000円を事務局に納入する。上記の大会は、県協会事業のため参加するためには、チームが日本協会登録と個人登録を していなければいけない。 3.リーグ戦による場合の順位決定法 順位は勝ち点により決定する。勝ち点は勝者3点、引分け2、敗者1点、棄権0点とする。※延長戦は行なわない。勝ち点の同じチームが2チーム生じた時は、その2チーム間の勝者を上位とする。勝ち点の同じチームが3チーム生じた時は、当事者3チーム間のゲームにおける1) ゴールアベレージ(総得点/総失点)の大きいほうを上位とする。2) 得点差(総得点-総失点)の大きいほうを上位とする。3) でも同位チームが生じた場合は、そのチーム間の勝者を上位とする。 4.入れ替え戦について 試合組み合わせは、原則として下位のパートより行う。ユニホームは、上位パートが淡色・下位パートが濃色とする。 5.チーム吸収・合併について チームの吸収・合併は慎重に行う必要がある旨をチーム代表者は十分考慮して事を運ぶ必要がある。吸収:チーム同士の編成において、4人以内の移籍は吸収とみなし、チーム構成数の多いチームの位置にて次年度を認める。合併:複数チーム [各チームとも5人以上] が1チームとして組織を成す時は、合併とみなし、既存のチーム構成数が多いチームの位置にて次年度を認める。吸収・合併におけるチーム名の変更並びに代表者の変更はこれを認める。